こんにちは。

 
以前、相手とうまくコミュニケーションをとるために、相手をよくキャリブレーション(観察)することが大事だということを言ってきたと思います。
 
今回はそのキャリブレーションをもっと深く掘り下げていきたいと思います。
 
皆さんはこれまでの人生の中で、この人とは気が合うとか、馬が合うと思ったことがあったかと思います。
それは、自分と相手が外部からの情報を受け取る際に、ある特定の同じ感覚を無意識に好んで使ってることがよくあります。
 
この優位になる感覚のことを「優位表象システム」と呼びます。
 
表象システムは、視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、体感覚(Kinesthetic)の3つに分類されます。
 
視覚優位の人は、物事を考えたり思い出したりする時に視覚に頼っている傾向があります。
 
聴覚優位の人は、耳から入ってくる情報を優先してとらえる傾向にあります。
 
体感覚優位の人は、その場の心地よさや雰囲気を優先する傾向にあります。
 
これら3つの分類は、その頭文字をとって「VAK」と呼ばれています。
なんとなく気が合うとかは、相手も同じ「VAK」を使っている場合が多くあります。
 
お互いの感覚が似ているので、コミュニケーションがうまくとりやすいのです。
 
だから、相手が視覚優位の場合は自分も視覚に頼った感覚で相手とやり取りをする、といった感じです。
 
まずは、相手がどの感覚を優先的に使っているかをよくキャリブレーションしてみることが大事になってきますね!

 

プロが教えるはじめてのNLP超入門

プロが教えるはじめてのNLP超入門