生活に活かす心理学 NLP コミュ力向上のためのリフレーミング

 こんにちは。

今回はリフレーミングについて、私の体験を交えて述べてみたいと思います。

 

フレーミングとは、物事や状況を多角的に捉えて良い方に解釈することをいいます。

例えば、「うるさい」⇒「声が大きい」

    「のろまだ」⇒「慎重だ」

などです。

 

このように一面的に捉えると欠点でしかない性質が、多角的に捉えて別の視点でみると長所になったりします。

 

私は今の職場で、ちょっとだけ苦手な人がいます。

どんな人かといいますと、自分の頭の中で思い浮かんだことはなんでも言ってしまう性質で、大きな声で怒鳴ったり、悪口を言ったり、人がミスをすると平気で「バカじゃないの」と言ったりします。今、彼の短所ばかり挙げましたが、もちろんいいところもあります。しかし、ここではリフレーミングの例として短所を掘り下げていきたいと思います。

 

「思い浮かんだことをなんでも言ってしまう。」を細分化してみます。

「大きな声で怒鳴る。」⇒「元気がいい。明るい。」

「悪口を言う。」⇒「正直だ。」

「人がミスすると『バカじゃない』と言う。」⇒「人の短所を指摘できる勇気がある。」

といった感じです。

 

これらをまとめると、彼は「元気がよくて明るい。正直で、人の短所を指摘できる勇気がある人だ。」

という風にみることができます。

 

NLPでコミュニケーションを楽しく

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私が今の職場に就いたばかりの頃、正直彼が苦手でした。

ちょっとでも気が利かなかったり、ミスしたりすると、「なにやってんだよ!そうじゃねえだろ、バカ!」と、よく怒られていました。

 

私も心の中では、「そんな言い方ねえだろ。」と毎回思ってましたが、ふとNLPのことを思い出して、「そういえばNLPのテクニックでリフレーミングっていうのがあったな。」と思い、一見短所にみえる彼の性格をリフレーミングで見方を変えて上記のように捉え直したのです。

 

そういう風に彼を捉え直して仕事に取組んでいくと、しばらくしたら彼の優しい部分も見えてきたのです。

 

これまで私の中では「口の利き方の知らないむかつく人」だったのが、今では「本当は優しくて仕事ができる人」に変わったのです。

 

私の中で彼が「ただのむかつく人」のままだったら、もしかしたら私は職場を去っていたのかもしれません。

 

しかし、自分の人に対する見方・捉え方を少し変えただけで、今まで対人関係でうまくいかず、すぐ仕事を辞めてしまうという自分の短所を克服することができたのです。

 

そうなんです。大事なのは、「他人を変えようとするのではなく自分が変わる。」ということです。

 

要するに世界は自分次第で如何様にも捉えることができるんですね。

 

この気づきのおかげで、私は今もその職場で楽しく働くことができています。

 

いかがでしたか?

もし対人関係で悩んでいる方は、相手の味方・捉え方を変えてみるのも良いかもしれませんね。

 

それでは今回はこのへんで。

 

図解NLPコミュニケーション術

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