齋藤孝氏のすごい「会話力」 要約

コミュ障の私おしんがどうしてもコミュニケーション力を向上させたくて思わず手に取った本を紹介したいと思います。

それはテレビでおなじみの齋藤孝氏の著書「すごい『会話力』です。

私は齋藤孝氏の本が結構好きで、何冊か読んでます。

濃密な内容が分かりやすく書かれているので読書が苦手だという方でもサクサク読めるのではないかと思います。

さて、ではどういう内容かというと、巷にあふれている会話本の小手先のテクニックではなくて、どういうトレーニングを積めば会話力が上がるかといったことが述べられています。

さらに言うなら、会話力とは人間の「総合力」である!とまで言っています。

なので、コミュ力を上げようとするなら根本的に人間性を高める努力が必要だということですね。

冒頭で、現在は会話力の時代だ、というようなことをいっています。

ベストセラーの「嫌われる勇気」の中でも出てきたアドラーの言葉、人生の三つの課題。交友・仕事・愛の課題をこなすこと。これには言うまでもなく、コミュ力が必要ですね。

では、会話力を身に付けるためには何が必要なのか?

  • 古典等、いろんな本を読む。
  • マインドフルネス
  • オープンマインド・オープンバディ

ざっくりですが主にこの三つですね。

本を読む。これは古典の「論語」や福沢諭吉の「福翁自伝」などが挙げられています。

これらの本は長い年月をこえて読み継がれてきた超ベストセラーです。

孔子福沢諭吉などの偉人の会話のセンスにならおうということです。

次はマインドフルネス。勝海舟も行っていた自己鍛錬法の一つ「丹田呼吸法」や「禅」などで会話に取り組む心身の準備をはかるというもの。

そして、オープンマインド・オープンバディ。これは言葉の通り開かれた心と身体です。人と打ち解けるにはあまり怖がらないで、心と身体が柔らかく、相手に対して開いた状態になっていることが大切だということ。

といったように、この本を読んだからすぐにコミュ力が身に付くというものではなく、会話力を上げるために上記のような努力が必要だということですね。

この本を読んで私はやる気に満ちて、「なるほど。こういう訓練を積めばいいのか。」と思い、日々精進しているところです。

普段、「自分はコミュ力がない。」と思っている方は読んでみてはいかがでしょうか?

すごい「会話力」 (講談社現代新書)

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