その説明会でNLPについて詳しい話を聞きました。
NLPとはアメリカで、リチャード・バンドラーとジョン・グリンダーが心理学と言語学の観点によって開発された心理とコミュニケーションの学問です。
オバマ元大統領もNLPを学んで、演説に活用していたのは有名な話です。
もともとセラピーなどの現場から生まれたものですが、今ではビジネス・教育・スポーツなどでも活用されています。
NLPは、コミュニケーション能力を高めることはもちろん、コミュニケーションによって自分や他人のモチベーションを上げたり、ネガティブな状態からの脱出法やあらゆる分野の問題解決を可能にします。
説明を聞いて、家に帰ってから熟考した末、これこそ私が求めていたものだ!と思いました。
そしてNLPのプログラムを受講することに決めました。
さて、実際にNLPのプログラムを受講したときのことを述べていきたいと思います。
私が受講したクラスの男女比率は、男2:女8位の割合だったでしょうか。
人間の心理に対する関心は女性のほうが高いという印象を受けました。
私のクラスの講師は男性だったのですが。
その講師の方を初めて見ていだいた印象は、男の私から見ても素敵な男性だなという感じでした。
やはりNLPはネガティブからポジティブへ変化させていく実践的心理学だけあって、それをマスターしたその講師からも独特なイケてる雰囲気を醸し出していました。
私と一緒に受講されている人達は、10代から50代までと年齢層は幅広く、職業も学生・会社員・看護師・主婦などさまざまでした。
さて、これからどんな授業が待ち受けているのでしょうか?
ワクワクと期待と興奮を胸にいだいて授業に臨むのでした。